【登竜門】チームファイトにおけるADCの立ち位置について
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LoLにおいてADCはガラスの大砲のようなものです。
集団戦(主にドラゴン前、バロン前)において少ない体力と貧弱な防御という条件で遠距離から相手を攻撃しつづけるためには、その立ち位置がとても重要になります。この動画はDiamondランクのADC Phylolによる「如何にして最小の被害で最大のダメージを与えるか」という講座です。
要約
・自分の前を行く味方がフロントマン(肉壁)として信頼できるチャンプかどうか見極めること。(突っ込んでいくTryndとかについていくと結果的に自分が狙われるぞ)
・自分が手を下すまでもない敵や、逃げられそうな敵を狙うのは時間の無駄。味方フロントマンがどの敵の方に流れるかを見極めて、それに追随しよう。
・逃げスキルは出来る限り残しておく。逃げスキルに頼らずに生き残ることの出来る距離や味方との位置関係を頭に入れておく。
・狙う優先度は 他の味方(前衛)を叩いている敵集団>1人浮いている敵後衛。1v1での刺し合いになるよりも安全。
作者紹介
Phylol - 西ヨーロッパサーバーでADCをメインにプレイしてる彼は、2013年からLoLに関する動画を投稿し続けている。彼の動画はADCという役割についてかなり濃いところまで掘り下げている。SoloQやチーム構成、そしてランクの上げ方に至るまで盛りだくさんの内容となっている。
元記事(LoL公式) The Climb: ADC Teamfight Positioning 101 | Phylol